一年中で今が一番暑い盛りと思える今日この頃、今節は住之江ではお馴染みの「サンケイスポーツ旗争奪・GSS競走」、7月30日までの6日間開催される。初日メインは今節のベスト6といっても過言ではない伯仲カード。シリーズの行方を左右する戦いになりそうである。
《12R・特別A戦》…◎①前本泰和 ②富山弘幸 △③林美憲 〇④熊谷直樹 ×⑤沖島広和 ⑥森永淳
Vハンターの異名を持つ前本。しかし、今年はここまでV2と物足らない走り。森永V5、熊谷V4に遅れを取っている。しかし、住之江前回(11年6月)は9戦7勝、2着2本の準完全Vだった。今日レース前に話を聞いたら、「今のところ普通。乗り込んでからペラ調整します」と、試運転に精を出していた。初日2.1枠はこれ以上望めない好条件。いきなりピンラッシュに入る可能性ありで、舟券的にも信頼度は高そうである。
問題はカドの熊谷だ。住之江は3年振りで、もうひとつ実戦感覚が掴めないのか、前検から今日のスタート特訓まで気配的には目立たなかった。「ペラが自分の形でなく、起こし、乗り心地が悪い」と、再調整に懸命の姿。あくまで7R(6枠)のレースを見てからの判断になりそうで、今のところは強く推せない。
林は③コースから自在ワザを駆使しての流れ込みか。②コース富山の動きがひと息で位置関係良しといえる。「特訓で差はなかったし、外回りの整備でいけそう」と、自信ありげな表情だった。
外二人の取捨がこのレースのポイントか。沖島は、「舟の向きが悪かったのが気になる」、さらに森永は、「直線は強めだったがマイすぎで乗りづらかった」と、コメント的にはもうひとつも、ともに上積みの可能性は大と言える雰囲気があった。3連単ゾーンへの食い込みは十分だろう。
本日のメインは前本の逃げを信頼。さらに、2.3着は好位さばく林を推奨しての1⇒3流し本線。3着を押さえにしたい。