シリーズの行方・3日目は優出得点日

短期シリーズ3日目。今日は優出得点日で、明日の優勝戦進出6選手が決定する。ボーダーは8.00付近だが、トップの福来が本日は6.5枠なので、優勝戦1号艇争いも興味津々だ。

①福来剛10.25、②坂口周8.75、③西村拓也、松田祐季8.50、⑤亀本勇樹、田中和也8.33、⑦大串重幸8.00、⑧浦上拓也7.66、⑨倉尾良一、岩谷真、松村康太7.33、⑫浅香文武、宮下元胤7.00

福来は、初日のドリームでインの西村を差し切れなかった。「完全にハンドルは入っていたが、そこからグーンと出て行かれました」と、首を傾げていたが、その他は1着と完璧な走りを見せた。本日は外枠2回で真価を問う走りになりそうだが、「リングを換えてからターン回りも良くなっています」と、対応できる仕上がり。しっかり得点トップを堅持するか。

Photo 2位の坂口(写真)も、「ペラ調整してからピット離れを含め、すべてが良くなっています」と、万全の状態に笑顔も出た。G1初制覇の得意水面であり、7Rは問題なしに優出ボーダー(3着)をクリアか。

初日連勝もきのう崩れて3位ランクの西村だが、「足は変わらずいいですよ。気になっていたターンもれもなくなった」と、むしろ調整が合って気配アップの様子。9Rは3着がボーダーだが、組み合わせ良しのレースでまず問題はなさそう。

松田は逆に初日3.4と出遅れたが、きのう連勝と巻き返した。スリーブ、マフラーまで点検する大整備で正解を出した模様。住之江巧者の面目躍如だ。こちらも3着条件(6R)だが、6枠をどう克服するか、大いに注目したい。

亀本は4R2着でほぼ優出を決めた。パワー的には大きく見劣るが、これからしっかり調整して明日に備えそうだ。