賞金王決定戦競走の舟券…1⇒4を推奨

本日はいよいよ世界最高峰の1億円バトルが行われる。持ちペラ制度からオーナーペラ制度になって初めての賞金王決定戦競走だったが、出場12戦士は何の陰りもなく、実力どおり駒を進めてきた。特に決定戦の6選手は、今年の顔というべき存在感。今年最高のレースが期待できそうだ。

12R…◎①松井繁 〇②井口佳典 ×③太田和美 △④山崎智也 ⑤瓜生正義 ⑥平尾崇典

①松井繁 「いいです。一番出ている。リズムがいいので思い切ってスタートも行けそうです。前人未踏の4連覇は意識して、自分の力を出せるように頑張ります」

②井口佳典 「3走目の手ごたえは完璧だった。しかし内の王者はもちろんのこと、先輩方を相手に頑張りたいと思うだけです。スローからのSは見えているのでSは行きます」

③太田和美 「きのうはこのエンジンの中ではベストの状態で行けたと思うが正直まだ弱い。でもここまで来れば足うんぬんではないと思うし、あきらめずに調整したい」

④山崎智也 「さすがに後ろを走ると乗りにくいけど足はそれほど変わらないと思います。今日はカド近辺からスタートを行くつもり、チャンスは6分の1だと思っています」

⑤瓜生正義 「今回はレース内容で反省点が多かった。でも行き足を中心に回転が合えばいい足だと思います。ある程度メドが立ったのでペラ調整をしっかりしたいですね」

⑥平尾崇典 「レースを楽しむ?お客さんのことを考えればそんな気持ちになれません。足は負けることがないけど、一発勝負ならこのエンジン本来の伸びをつける整備も…」

373476_265621903548197_1896878287_4   改めて王者松井繁の凄さを知った。今年のSG競走はオーシャンカップだけ不参加、残りの6競走はすべて出場したが、優出したのはMB記念だけで、賞金王決定戦に出場できるかどうかも微妙な状態だった。しかし、自然体で賞金を積み上げ、4位までランクアップしたのはさすがだった。そしてこの大活躍である…。

まるでこの決定戦に照準を合わせたかのような完璧な走りは、トライアル2日目の③コースまくりに集約されていた。インの今垣が、「まるで見えなかった」というスピードと迫力、2.5.6枠と相変わらず抽選運は悪かったが、それを王者の威厳と底力で吹き飛ばし、1.1.2着の快走だった。

ここまでくれば前人未踏の賞金王V4は(野中和夫、植木通彦、田中信一郎と同じく現在V3)、史上最強王者のための勲章ではないか。「一番出ている!」、今まで語ったことのないこの言葉もV4の可能性を大きく後押ししている。ここは1着固定として焦点は2着争いに絞りたいが、注目はカドの山崎になりそう。最後のトライアルで6位を走っていたが、事故で4位に繰り上がったツキは見逃せない。1⇒4流しの4点が勝負舟券、元返しは124、134の2点か。