シリーズの行方・優勝戦の舟券
連日35℃前後の猛暑日が続いた近畿地方。うだるような暑さの中でも、優勝戦進出のベスト6はやはり実力者揃いだった?下條ひとりがA2(前期はA1)だが、ズラリA1戦士が顔を並べて見応えある決勝戦になった。
《12R・優勝戦》…〇①下條雄太郎 ◎②森永淳 ×③前本泰和 ▲④沖島広和 ⑤林美憲 ⑥浅見昌克
得点トップのまま準優戦でも勝利の下條。いつもなら文句なしに主役の評価だが、今回は2枠の森永を狙い撃ちしたい。「仕上がりました。伸びはずっと良かったけど、乗り心地が来て、②コースから差せる手ごたえです」と自信ありげな表情。加えて近況は絶好調!今年V5と量産態勢、今期率も8.30(連対率80%)と、文句なしの数字を残している。コメントでは差しだが、インの下條を置き去りにしてのまくり攻勢を期待したい。
しかし、下條に得点トップ、ポールポジションをゲットした意地がある。「2枠に森永さんでホッとしました」と、先ほどピットでのコメント。なるほど、森永にスタートを合わせて行けば強力な壁になってくれるだろうし、③④コースからまくりを狙われるより、よほど分かりやすい。「準優はスタート放っても伸びられることはなかった。回ってからがいいので踏ん張れそう」と、あくまでも強気なのも当然だ。
前本は、「皆が隠れ名機と言うけどそんな感じはまったくない」と、手ごたえに首をかしげている。ただ、ここ一番強いタイプだけに、コース取りを含めての動きは警戒したい。
沖島、林、浅見の仕上がりもそん色なしだ。いずれも自在巧者としての存在感が光る腕達者。展開を突いて3連単ゾーン突入は十分だろう。特にカドの沖島は、「バルブとペラで上位の次くらいになった。④コースからS勝負!」と気合が入っており、闘魂注入の一発ダッシュは好配狙いにぴったりか。
下條と森永の好枠ラインは意識しすぎるかもしれない。ということで舟券の軸は沖島。4流し20点の感覚で好配狙いに出てみたい。



