優勝戦はまず1=4折り返しが基本!
本日は優勝戦。予選トップの橋本久和が敗れ、鈴木幸夫も1枠インを生かせなかった。結局ただひとり1枠で勝ち上がった永田啓二が優勝戦1枠をゲットし、メッカ初優勝を狙う!
《12R…優勝戦》…◎①永田啓二 △②木下翔太 ×③二橋学 〇④岡本慎治 ⑤藤田竜弘 ⑥末永祐輝
①永田啓二 「ペラ調整でスリット近辺の足が良くなった。乗り心地は物足りないが、Sは行きやすい」
②木下翔太 「足は全体的にバランスが取れて優勝も狙えます。この時間帯が一番動いています」
③二橋学 「準優はツイていた。序盤に比べて乗りやすさが出てきたが、自慢できるような足ではない」
④岡本慎治 「足は変わりなく悪くはないですが、準優は重たさがあった。基本は枠なりのコースで行く」
⑤藤田竜弘 「足はバランスが取れているが行き足から伸びがもうひとつ。ターン足はいいので展開は突ける」
⑥末永祐輝 「優勝戦はチルトを上げて伸び仕様にするつもり。Sはコンマ10が目標で、ピンロク勝負!」
今回ほどエンジン相場が揺れ動いたシリーズは珍しい。優勝戦1号艇の永田も序盤は下位クラスで、「中堅もない」と、厳しい顔をしていた。しかし、日を追う毎に良化し、今では中堅上位の力感がある。何より今節はスタートの切れ味が光っているが、8走中、コンマ0台が4本、一番遅くてもコンマ17と、完全に大時計を見切っている。加えて総数26、1着19というインデータが後押しする。ここまでくればイン強Sで逃げ切ってしまいそうだ。
パワーなら岡本(写真)が一番か。「乗り手が悪い。エンジンがかわいそう」と、2日目に名セリフを吐いたが、その後は1.1.2.1.2とオール連対。さすが歴戦の勇志で、しっかりレースリズムを掴んだのが印象的だ。枠なりが基本なら、カドからまくり、あるいはまくり差しの変化ワザでBS伸び切るシーンは十分にありそうだ。
「優勝出切る足です」と自信満々に語っているのが木下。常滑で1枠インから先行しながら、2周2Mで後続の差しを警戒するあまり内に切れ込んで転覆した苦い経験をここで生かすことができるか?大阪支部期待の大器だけに、頑張って欲しいものだ。
怖いのが、デビュー以来5優出4Vと抜群の勝負強さを誇る末永。「優勝戦はゲンかつぎで必ずプラグを交換する」というが、今節もそれでパワーアップなら一発波乱のシーンもありそうだ。
しかし、イン永田のSは早く、岡本のパワーも万全。ここは1=4折り返しに、1⇒2、4⇒2の4点ではないか。3連単3着穴に期待したい。



