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2013年3月31日 (日)

優勝戦は柳生泰二を信頼する!

本日は最終日、12Rで優勝戦が行われる。初日ドリーム組から4選手が優出はさすがだが、追加配分でドリームもれの石田に、若手の船岡と、さすが有終の美を飾るにふさわしい6選手が揃った。(インタビューは本日10時15分)

《12R・優勝戦》…◎①柳生泰二 △②渡邊英児 〇③安田政彦 ×④船岡洋一郎 ⑤石田政吾 ⑥鈴木賢一

①柳生泰二 「2日目から仕上がっている。伸びがついて、回り足も格段に良くなった。インコースを死守してスタートもしっかり行きたい」

②渡邊英児 「足的には満足しているが、掛かりとか舟の向きに難点がある。きのうの足では苦しい。そのあたりの調整をしっかりやりたい」

③安田政彦 「まあまあ来ている。どの足もいいレベルになっているが、乗り味は妥協している部分もある。優勝戦に向けて、そこを良くしたい」

④船岡洋一郎 「エンジンパワーは感じるし、行き足を中心にいい足になっている。あと少し伸びが欲しいし、ペラでなんとかしたい。カドからSは分かっている」

⑤石田政吾 「何とか乗れてよかった。ペラで中堅上位ぐらいにはなっているが、あと乗り心地を良くしたい。ただ、新エンジンなので合わせるのが難しい」

⑥鈴木賢一 「エンジンは山あり、谷ありでなかなか合わせ切れない。いい時で富士山の七合目くらいで、エンジンは出ていると自分に言い聞かせている。

「行き足がいいのでスタートは大丈夫です」、イン快勝図を作りそうな柳生信頼!

Photo 普段はそんな話はしないのだろうが、今節の柳生はハイテンション。「先日天国に旅立ったおばあちゃんのためにも優勝します!」と、決意の程を語った。住之江には苦手意識があり、そういうタイプはなかなかその意識から抜け出せないのだが、4日目あたりには、「もう消えました」と、あっさり克服。初日後半からオール連対、10戦6勝、2着3本と快進撃は止まらない。特に4日目から4連勝と、クライマックスの状態である。

圧巻はきのう、準優前の9Rだった。6枠⑥コースから見事なまくり差しを決め、スタンドを大いに沸かせた。他艇のわずかな隙間を突いたそのハンドルは、節イチパワーだからこそできる芸当。あのレースで誰もが柳生のメッカ初Vを予感、いや確信したのではないか。「スタートは行きます。白井英二さんにボートレースはスタート!と、いつも言われています」と、覚悟の程を語ったが、今節は特に行き足がいいので問題なし!と、自信を持っている。

1着はこの柳生で仕方がないのではないか。注目は2位争いだが、これも仕上がり抜群の安田で1⇒3流しの4点。オッズ的に枚数調整をしてメリハリつけたい。

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