シリーズの行方・メイン12Rの舟券
「日刊スポーツ盾争奪 第46回しぶき杯競走」も本日は3日目、そろそろ準優1枠を意識する走りになりそうで、得点と残り枠を計算しての攻防だ。本日のメインはシリーズ・リーダーの田中信一郎が登場する。
《12R・特別A戦》…〇①山口達也 ◎②田中信一郎 △③大庭元明 ④鈴木茂高 ×⑤今坂晃広 ⑥本吉正樹
田中はここまで1.1.1.2着という成績。F休み60日を残しているだけに強気の攻めはできないが、怪腕さばきで圧倒的存在感を示している。「回ってからの足がいい、押してくれる感じがあります」と、エンジンは実戦向きに仕上がっているが、昨日の7Rで「BSは小澤より強めだった」ならトップクラスはまちがいなさそうだ。本日は一回走りだが、インの山口に対して十中八九差しハンドルの活用、BS届くかどうかが焦点。
インの山口はそんな状況を把握しての先手パターン。「足は良くなっています。ターンして返ってくる」と一気にパワーアップしており、田中の差しを封じるシーンもありそうだ。2期続けて7点勝率をマークしながら新期はA2の5.87まで降下、それだけに今期は巻き返しに燃えている。
好枠両者は強力だが、田中が差し構えなら全速ターンで好位につけそうなのが大庭(写真)。「足は上向いている。回ってから押してくれる感じもあります」とこちらもパワーアップに成功しており、3連単ゾーン突入は可能性大と言える。
鈴木、今坂、本吉は位置的にもパワー的にもやや分が悪いか。気になるのは今坂だが、近況はA1からB1に降格。2点近く勝率を落としており(6.75→5.04)、「モチベーションを上げないと…」と、自分自身に喝を入れている状態だ。
本日の12Rの舟券は、123、213の2点にまとめて勝負したい組み合わせと言える。


