シリーズの行方・初日メインの舟券
前節最終日が台風のため中止になり、今日も朝から豪雨のコンディション。現在は雨はやんでいるが、天気予報によると、明日一杯この状況は続くらしい。90%前後の湿度は避けられず、選手は湿気対策に調整→試運転を繰り返している。
《12R・特別A戦》…◎①大峯豊 ×②東本勝利 ③藤岡俊介 〇④土屋智則 △⑤山本浩次 ⑥原田富士男
初日の主役に選ばれたのが大峯だ。前半6Rは②枠、そしてここは①枠といきなり好枠デーである。①から⑥まで、それぞれ枠は公平に回ってくるが、やはり初日は気合が入る。「数字(20%)よりいい。少し重さはあるけど、このまま走ってみます」と、前検は及第点。本日のスタート特訓もパワフルな行き足を見せていた。相手は揃ったが、シリーズの流れを左右する大事な一戦、インから際どく仕掛けて主導権を握りそうだ。
相手は、「不思議と住之江は仕上がるし、ツキも味方します」と言う土屋か。前半2Rはイン先マイを平岡に差されたが、2Mで松下が突進気味のターン、そこを難なく差し返した。「エンジンは前回の田中信一郎さんが仕上げてくれています」と、細い目をさらに細くしての笑顔。ここ3年間、5優出だから自然に気合も入る。
山本は大嶺と逆。いきなり試練の5.6枠である。しかし、「エンジンは悪くない」とのコメント。カドの土屋次第だが、SGV2の怪腕さばきが出るシーンは十分にありそうだ。むしろ舟券的な狙い目はここか。
もうひとり単級候補に挙げたいのが②コースになりそうな東本。きのうの前検、そして本日のスタート特訓、試運転とすべてが合格点だった。「勝率以上。スタートしてからじわじわ伸びる感触があります」と周囲の高評価に頷いていた。②コース実績も文句なしで、単級候補として警戒したい。
舟券はやはり大嶺の逃げを信頼。1⇒245の3連単6点は本命サイドの舟券で枚数調整が必要だが、あえて強めに押したいのが山本絡みの4点だろう。


