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2012年10月22日 (月)

シリーズの行方・初日メインの舟券

高松宮記念は峰竜太が歓喜のガッツポーズで幕を閉じたが、それから2日間置いての一般シリーズ。今節は住之江ではお馴染みのタイトル、「住之江選手権競走」が27日までの6日間開催される。初日メインはA1級6選手をシードしたスポニチ・ドリーム戦で、おもしろい組み合わせになった。

《12R・ドリーム戦》…〇①木村光宏 ◎②石渡鉄兵 △③平尾崇典 ×④繁野谷圭介 ⑤後藤正宗 ⑥君島秀三

Photo 今節は良機が惜しみなく出されているが、石渡(34号機48%)、平尾(26号機50%)、後藤(62号機47%)と、賞金王決定戦で選出されそうなエンジンが実力者に渡っている。その中で石渡は、「足併せからやっつけ気味だし、スタート特訓でも文句なしのパワーでした」と、終始笑顔を見せた。どちらかといえば苦手意識がある住之江で、悪いイメージ払拭のシリーズになることは確実で、暮れの大一番(賞金王シリーズ?)に絶好の試運転になりそうだ。

しかし、1枠の木村も、「少し重い気はするが、悪い感触ではなかった」と、言う。インから持たせる足はありそうだが、問題は直前浜名湖でのFだ。この住之江で今期を終えるスケジュールで、早いスタートが行けるかどうか、疑問は残る。ただ、インならある程度スタートも見えているだろうし、記念級の腕を信頼するならこの逃げを信頼する手も…。

平尾は石渡マークの作戦になりそうだが、パワー面では文句なしの仕上がりだけに、2M勝負の形が期待できる。「前回山口剛が乗ったままの状態にしている」と、26号機の底力を信頼しているようだが、江戸川MB大賞⇒芦屋周年と記念連続優出しているだけにレースリズムも悪くない。必ず見せ場は作ってくれそうだ。

繁野谷は平和島、桐生と連続優出(ともに1枠も3.5着と勝負弱く?)で、一気にA1ペースに戻した。なんと18戦12勝のハイペースだっただけに、今節も攻めモードの感触は残っている。カドからシャープに展開を突くシーンはありそうだ。

本日のメインは石渡のパワーを信頼。イン木村が人気になりそうで、2⇒134の3連単6点はそこそこの配当か。

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