優勝戦の展望と舟券は…
今年最後のナイターとなった「岸和田市制90周年記念・第2回本栖、やまとチャンピオンズリーグ」も最終日を迎えた。道中波乱続きのシリーズだったが、優勝戦は初日ドリーム戦から5選手と、準メイン(11R)を勝った山口が進出。結局は実力者がラストファイナルに駒をすすめた。
《12R・優勝戦》…◎①山口達也 △②出畑孝典 〇③勝野竜司 ×④福島勇樹 ⑤原田秀弥 ⑥石橋道友
①山口達也 「前検から良かった。2日目から乗り心地も来て本当にいい足になった。大好きな住之江で頑張りたい」
②出畑孝典 「伸び型が出足もついて力強さが出てきた。準優が一番良かったし、今日もしっかり調整したい」
③勝野竜司 「うまく調整が合って回り足がいい。ピットは離れもいいが、優勝戦は枠主張になりそう。」
④福島勇樹 「チルト+0.5は力がないからそれを補うため。カドからフルダッシュならいい位置につけられるかも」
⑤原田秀弥 「地元なので早いスタートは?でもレース足が良くてこの足を維持できればいいと思う。」
⑥石橋道友 「だいぶ部品を換えたが、誰もが出ていないと認めるくらい出ていない。1Rでも厳しい足で難しい」
今年最後のナイター戦を飾るにふさわしいメンバーになった。その中でも準優1枠から順調に勝ち上がった好枠3選手が際立った存在感。どうやらこの中から優勝選手が出そうな気がする。中でも一番の確率は1枠インになりそうな山口だろう。エンジン仕上げは万全、ややスタート誤差があるが、「行く気になれば問題なし」と、一蹴した。特にインは予選2回とも一艇身残しと理想のタイミングだったが、優勝戦はもう少し踏み込んで逃げスタイルを確立させそうだ。
その山口の強敵は出畑より勝野の方か。予選得点3位でそのまま3枠になったが、今節の技能賞というべきレースの切れ味は見事だった。他の艇が落としたときに握って回り、尚かつ内をえぐる…すなわちまくり差しのハンドルだが、③コースと言うポジションが好結果に結びつきそうな気がする
と言うのも、この大会は今回2度目だが、前年の優勝戦で出畑がFを切っており、「今回は迷惑を掛けられない…」という気持ちが強い。②コースが凹めば、より勝野のハンドルが威力を増すのではないか。優勝戦は3⇒1⇒245の3点に妙味がありそうだが、山口からの123、132の元返しも必要か。


