第37回高松宮記念特別競走 初日 選手紹介・ドリーム戦インタビュー
アクアコンシェルジュの業務の一つに、「選手紹介」「優勝戦出場者インタビュー」「表彰式」などのイベント進行を、舞台上でサポートする「アテンド業務」があります。「華を添える」仕事だけに、アクアコンシェルジュを中心に取材してしまいがちなのですが、今回の住之江競艇場「第37回高松宮記念特別競走」初日の選手紹介は、警備スタッフの業務も交えてお伝えします。
選手がイベントの行われる中央ホールに向かっているところです。警備スタッフが囲むように誘導していきます。中央ホールに到着すると、今度は左右に分かれて立哨し、選手はその間を通ってホールへと入場していきました。 ホール内の警備スタッフは開門前から配置についています。GⅠやSGなど、人気選手が多く出場するレースの選手紹介は、ファンがよい席を取ろうと、開門してすぐに全速力で中央ホールまで走って来られる事が多く、また選手にプレゼントを渡したり、写真撮影やサインを貰うため舞台前方に押し寄せます。舞台側の警備スタッフは事故防止はもちろん、選手の立ち位置の案内や、禁止内容の説明などを行っています。
選手紹介が開始されると、舞台上ではアクアコンシェルジュが活躍します。舞台中央にも今回はスタッフが配置されたのですが、立ってしまうと舞台進行の妨げになるため、ずっと屈んだ状態で警備についていました。
本当にお疲れ様です。
この開催は2日目にも「ジャンピー特選」というドリーム戦が行われたのですが、そのインタビューの進行はヤマトの経営企画部が担当しました。
次回は2日目の様子をお伝えします。
では本日はここまで!
以上生田がお伝えしました。