第43回万国戦争受難者慰霊大祭
10月25日、第43回万国戦争受難者慰霊大祭がおこなわれ、ヤマトは参拝者、来賓者の案内誘導、車両の整理などを担当しました。
今回の雑記帳は慰霊大祭での業務風景をお伝えします。
まずはこちらの石段。この石段の上が会場、万国戦争受難者慰霊塔前です。ご高齢の方にはかなり大変な階段で、場合によってはスタッフが介添えをし、上の会場までお連れする事もあるそうです。 取材中、階段下配置のスタッフが参拝者の歩調にあわせ同行し、途中で上のスタッフに引き継いでいるのを見かけました。少し角度が急なので安全のため同行したようです。
車両誘導のスタッフです。
来賓、一般、路線バスの案内誘導を各配置ごとに行っていました。
こちらは笹川邸前です。
女性スタッフが関係者への応対、
案内を担当。 慰霊祭開始前に左右の舞台袖にスタッフが移動。
式場内の警備にあたりました。真ん中の写真が慰霊塔です。平和の鐘の音とともに式が始まりました。
黙祷、慰霊のことば、献花と滞りなく進められていきます。
閉式前には献舞の式で舞がささげられました。
式が終了すると、再び車両誘導です。
路線バス乗り場に向かう徒歩の方も多く、
三叉路もあるので、360度確認しながらの誘導でした。最後は笹川邸前で式の受付などのスタッフを勤めた日本モーターボート選手会大阪支部の選手と共に整列し、皆川会長からのお話を聞き、解散となりました。
皆さん、お疲れ様でした。
それでは本日はここまで。
以上生田がお伝えしました。