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2009年9月17日 (木)

新型インフルエンザ対策

Dsc_0029この写真は住之江競艇場の出走表の表紙です。
赤く囲まれた部分は、今年4月にメキシコで流行して以来、現在も世界保健機構が警戒レベルをフェーズ6(世界的大流行を意味します)として注意を呼びかけている、新型インフルエンザの予防広告。

場内でも関係者が選手に近づく時はマスクを着用するという予防対策が行われています。
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ヤマトではスタッフの感染予防を考え、待機所(休憩場所)に消毒用のアルコールスプレーを設置しています。   
今年の春の流行時は症状、感染速度など判らない事が多く、情報が錯綜し、マスクは店頭からなくなって、厚生労働省も感染者は即「強制入院」としていましたが、今は対応も緩和され、症状の軽い人は自宅療養が許されているようですね。

しかし、ニュースに取り上げられるように、まだまだ安心できない状況です。   
ヤマトでも、今後の対策としてマスクの備蓄を行っています。人が沢山訪れる場所での業務が多いスタッフの健康管理、病気予防は個人任せには出来ません。   
   
安心して仕事をするために、スタッフの皆さん!
休憩前後には必ずスプレーで手の消毒をしましょう。   
では、お手本の写真です。
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指先や、指の間、手首も忘れずに!消毒スプレーは手洗いしてからの方が効果的です。   
手洗い後は、うがいも行いましょうね。   
   
新型インフルエンザだけではなく、季節性のインフルエンザや風邪などを引きやすい気候になってきました。   
皆さんも体調を崩さないようにしてくださいね。   
   
それでは本日はここまで。   
以上生田がお伝えしました。